<主催者挨拶>
私は、本イベントを主催させていただく築港祭実行委員長の岡田宏治と申します。
実行委員会メンバーは皆、地元「築港」で生まれ育った若者達です。
地元の若い力で、私達が生まれ育った「築港」にもう一度活気と勢いを!
そして、被災された陸前高田市の皆さまに本気の支援と心の交流を!
この二大テーマを掲げて4年目の築港祭を開催いたします。
被災から4年。復興への道のりはまだまだ先の見えないものとなっております。
これからも私達、築港祭実行委員会は陸前高田市の復興を心から応援させていただきます。
本日、築港祭の趣旨に賛同していただいた、飲食店、音楽団体、アーティストの方々、フリーマーケットの出展者様が本イベントを盛り上げてくれます。
GWの初日をご家族、お友達とご一緒に1日楽しんでもらえると思います。
最後になりましたが、本イベント開催にあたり、本当に多くの企業様、個人の皆様にご協賛を賜りました。イベントの終了後は、必要経費を差し引きました金額を、陸前高田市への義援金とさせていただきます。
築港祭実行委員長 岡田 宏治
<築港祭開催の経緯>
平成23年3月25日、地元で育った青年有志が、生まれ育った地元名古屋港を「もっと活気あふれる街にできないか」との想いで、地元アーティストと地元飲食店がタイアップし、「地元発手作り地域活性化イベント築港祭」が企画されました。
しかしながら、開催直前に起きた東日本大震災を受け、開催そのものを検討した結果、震災復興支援チャリティーを新たな目的として追加し、第1回築港祭は開催されました。
そして、この度、「地域の活性化を目指しながらも、復興支援のために継続的に何かできないものか」という第1回築港祭の基本的なスタンスを踏襲しながら、より具体的に「オモイ」を「カタチ」にできないかをテーマに築港祭2012を企画しました。
具体的に地域の活性化と復興支援・交流の輪を広げるといった意味で、今回の築港祭2012では、行政レベルで始まった陸前高田市への支援・交流の輪を草の根レベルで継続していくと同時に、名古屋に縁のある音楽家を中心としたイベントにより名古屋港界隈の地域活性化と地域後継者の育成を目的として企画しました。
まず、音楽イベントとして、チャリティーに賛同して下さったアーティストによる無料ライブイベントにより、多くの集客を見込みます。
テントブースでは、築地地区で営業する飲食店が中心となって、地元の飲食ブースを展開し、来場者に築港の街をPRします。
また、地域の人が、港街ならではのグッズや手作りの品でチャリティーフリーマーケットを行い、賑わいと活気を生み出します。
入場は無料。企業からの寄付金、義援金箱の設置や、ブースでの売り上げの一部など、経費を除いた全額を陸前高田市へ寄付します。
また、港発のイベント・メッセージを発信することにより、築港の知名度を上げ、地域の活性化につなげていきます。ひいては、夏のみなと祭り同様、春のみなとの風物詩としていきたいと考えています。
実行委員会一同
築港祭実行委員会
住所:〒455-0032 名古屋市港区入船1丁目4-7
TEL:052-652-5935 FAX:052-652-3369
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<2018.4.15>
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<2018.2.26>
築港祭2018の開催が決定しました!詳細はHPに追って掲載していきます!